精神保健福祉士・カウンセラー北(きた) しおりプロフィール画像

精神保健福祉士・カウンセラー

北(きた) しおり

北(きた) しおり 1962 年生まれ
鹿児島市在住。

幼い頃より明るく活発な性格だったが、小学5年で“いじめ”にあったことで、自分に自信を持てず、生きづらさを感じるようになる。

その後の成⾧過程で自己否定を繰り返し、ストレス解消のための夕食後の過食がやめられず、苦悩する。

社会人3 年目の25歳と父親が他界した36歳で体調を崩し、働けず無収入の期間を経験。

働き方を見つめ直し模索する中で、自身と同じように苦しむ人の役に立ちたいと、国家資格である精神保健福祉士の資格を取得し、病院や福祉センターで、社会参加に悩む人たちに対しての就労支援を行う。

自身に大きな転機が訪れたのは50 代後半。

ダイエットで始めた「潜在意識の書き換えメソッド」が奏功し、過食を克服する。また“世界で一番嫌いな人“だった自分を否定することもなくなり、自信が持てるように。

精神保健福祉士・カウンセラー北(きた) しおりの対面講座の様子

講座の様子

就労支援においても、自身が学んだ「潜在意識書き換えメソッド」により、相談者が自身の存在価値を見つけ、自己を肯定できるよう導き、過食症等の改善に繋げている。

『自分の本音と向き合えるようになった』

『以前は悩みを一人で抱えていたが、人に悩みを話せるようになった』

など反響の声が届く。20年間での相談実績は、1万人を超える。

「過食で悩む女性を1 人でも多く救い、自分らしい生き方に気づくお手伝いをする」。

その想いを胸に、日々相談者の切実な悩みに耳を傾けている。